託すをつなぎ、未来をひらく。Storeの売上げ金の一部を支援団体「児童夢基金」に寄付しています

皆さまのお力添えで、これまでに以下金額の寄付を行うことができました。
寄付額
1,750,451
2023年度下期の寄付額
(10月~3月)
838,140円
2024年度の寄付額
(4月~11月)
912,311円

児童夢基金とは

児童夢基金

児童夢基金は2011年3月11日の東日本大震災の支援から発足した特定非営利活動法人(NPO)です。
被災直後の過酷な状況にあっても、楽しそうに遊んでいる子どもたちの笑顔を見て、この子たちの夢や希望が失われるようなことがあってはならないという思いを原点に、子どもたちが未来へ生きていくための基金として創設されました。

児童夢基金のモットーは、「夢の源泉は気付きや感動である。様々な体験によって感動し、そこから夢は生まれ、育まれる」です。
子どもたちは、より多くの体験機会を得ることで、画一的ではない多様な価値観を認め合い、感動と憧れが生まれ、自らの可能性をより強く感じられるようになります。それこそが真の精神的な豊かさだと考え、当基金ではそのような機会を提供することで、子どもたちが「心の貧困」に陥らない社会を目指し活動をしています。

ruumを介してお預かりした寄付金においても、被災児への卒業アルバム復刻支援や、教育現場への情操教育支援、芸術・スポーツ支援など幅広い体験活動に活用させていただきます。

ruumと大東建託グループが目指す社会

「誰ひとり取り残さない」社会の実現- LEAVE NO ONE BEHIND -

大東建託グループはこれまで、その時々の社会変化・社会課題に柔軟に対応し、住まいを通じて、豊かで安全な暮らしを提供してまいりました。

現在、私たちはライフスタイルの多様化や気候変動による自然災害の頻発、世界情勢の激変といったさまざまな外部環境の変化に直面しています。
2024年に創業50周年を迎える当社グループは、この節目の年を機に、これらが引き起こす社会課題を解決すべく、賃貸住宅事業を中心に、循環型社会や地方創生など様々な領域で事業を拡大していきます。

その一環として本サービス「ruum」では、SDGsが誓う「誰ひとり取り残さない」社会の実現に向けて、皆さまがruumをご利用いただくことで、子どもたちの夢と未来を応援できるプロジェクトを立ち上げました。

新しい時代とこれからの子どもたちのために、大東建託グループのパーパス「託すをつなぎ、未来をひらく。」を胸に、私たちは活動してまいります。

※本プロジェクトは、大東建託グループ マテリアリティ2.「社会」の一環として活動しています。

サステナブルな商品・サービス