ビックカメラ池袋本店の家電コーナー販売員・越智未早さん
特集 2021/11/08

ビックカメラ池袋本店の販売員に聞く!おうち時間で“卓上で使える”キッチン家電

長引くコロナ禍で“おうち時間”を楽しむためのルーティンがすっかり定着した今日このごろ。中でも、「おうちで美味しいものが食べたい!」という欲求が日に日に高まり、食材やキッチングッズをグレードアップさせたいと思っている人は少なくないはずだ。

実際この巣ごもり需要において、「キッチン家電の販売数は高い水準をキープし続けている」と教えてくれたのは、ビックカメラ池袋本店の家電コーナー販売員・越智未早さん。今回は、注目されているキッチン家電の共通点である「手軽さ」と「デザイン性」を踏まえ、キッチンで調理せずとも“卓上で使える”おしゃれなキッチン家電を越智さんがセレクト。コロナ禍でのキッチン家電の動向を現場で見てきた目から各商品を解説してもらった。

リビングでも気軽に焼肉が楽しめる!減煙&焦げにくいホットプレート

「abien MAGIC GRILL(マジックグリル)」(J-FUN) 19,800円(税込)

1点目はキッチン家電の定番、ホットプレートからシンプルなデザインが目を引く「マジックグリル」。「ホットプレートは片付けが大変というイメージがあるかもしれませんが、この商品はプレート部分が取り外せるため、片付け、洗浄、収納とあらゆる面で使いやすくなっています。焼きムラなく火が通るのはもちろんですが、それでいて煙が少なく、焦げにくいというのも人気のポイントだと思います」(越智さん)。平均的なホットプレートよりも価格は若干お高めだが、それに見合う実用性がある。ホットプレート自体、例年に比べて販売数も増加しているそうだ。

2種類の鍋やスープ料理も!この季節にぴったりのグリル鍋

「Separate Pot(セパレートポット)」(PRINCESS) 20,460円(税込)

船のような形をしているグリル鍋「セパレートポット」は、おしゃれなストーンプレート(上記写真・右奥)が人気を呼んだPRINCESS社のもの。基本的なグリル鍋の機能に加えて、その名の通りセパレートできるのが最大の特徴だ。「例えば鍋でしたら、片方で白出汁、片方で辛い出汁のように、ふたつの味が一度に楽しめます。味付けだけでなく、お好みに合わせて具材を分けたり、鍋と煮物のような別の料理を、卓上で温かい状態を保ちながら食べることもできますね」(越智さん)。肌寒い時期に欠かせない鍋・汁物料理にピッタリ。こんなグリル鍋があったらいいのに…というユーザーの声を形にしたような1品だ。

指名買いする人も!レトロなデザインが可愛いホットサンドメーカー

「ハーフホットサンドメーカー Toffy」(LADONNA)  4,950円(税込)

「ハーフホットサンドメーカー Toffy」は小型かつレトロ風の色づかいで見た目がキュート。ピンク・ミントグリーン・オフホワイトの3色展開されていて、キッチンの片隅に置いてあるだけでテンションが上がりそうだ。「デザインを気に入られて、“指名買い”されていくお客さまが多いですね。従来のホットサンドメーカーは食パン2枚分のモデルが多かったんですが、この商品は6~8枚切りの食パン1枚を折りたたんで作るタイプになるので、食べきりサイズ。ひとり暮らしの朝食時など、手軽に適量のホットサンドを楽しめます」(越智さん)。縦に自立するので収納場所に困らないのもうれしい。

自宅でサラダチキンを調理!1台で完結するアイデア商品

「サラダチキンメーカー」(Life on Products) 4,950円(税込)

こちらもデザイン性に優れている「サラダチキンメーカー」。自宅でサラダチキンが作れる、新しいタイプのアイデア商品だ。「鶏ムネ肉とお水、塩胡椒を入れていただければ、あとはボタンひとつで簡単にサラダチキンが仕上がります。発売時から健康志向のお客さまからお問い合わせが多く、おうち時間が増えた影響もあってさらに増えている状況です」(越智さん)。チキンのゆで汁を使ってカレー風スープやトマト煮込みに応用できる。ほかにも豆乳スープやつけ麺用のスープなど、これひとつで料理のレパートリーが増やせそう。

電源がなくてもOK!“家飲み”にも最適な炭酸水メーカー

「ソーダストリーム」(SodaStream)  13,200円(税込)

ここ数年で一般的になってきた炭酸水メーカー。使用用途に合わせてさまざまなタイプが売り場に並ぶが、手軽さという点では「ソーダストリーム」のベーシックモデルがオススメだという。「通電不要のモデルになりますので、ガスボンベとお水だけで炭酸水を作ることができます。ひとり暮らしやふたり暮らしのお部屋はキッチン周りのコンセントも限られてくると思いますので、そういう意味でも移動や置き場に自由度があるこのタイプがオススメ」(越智さん)。ガスボンベは交換式。オリジナルのフレーバーも種類豊富で、自分好みのコーラが作れたり、“昆布茶”などの変わりダネも…。強炭酸から弱炭酸まで好みに合わせて調節が可能だ。

【番外編】池袋本店・越智さんの激推し家電は「超こだわりの炊飯器」

「圧力IH炊飯ジャー 炎舞炊き」(ZOJIRUSHI)  92,835円(税込)

2年前から家電コーナーを担当しているという越智さんが個人的にチェックし続けているという家電が「炊飯器」。せっかくなので炊飯器の推し商品も聞いてみた。「メーカーそれぞれの炊き上がりが違って、お米自体の水分量だけでなく、甘みや食感の出方にも差があります。高価なラインで、本当においしいお米を楽しみたいという方に、私は『圧力IH炊飯ジャー 炎舞炊き』をオススメしたいです。4つのヒーターで圧力をかけながらお米を躍らせるように炊くのがポイントですが、ふっくらとした食感、引き出される甘みは“間違いない”ですね」(越智さん)。

リニューアルしたビックカメラ池袋本店の家電コーナー(※写真は9月に撮影)

なお、ビックカメラ池袋本店は7月30日のリニューアルに伴い、家電コーナーを大幅に拡大。販売員手作りの提案豊富なフロアで実際に手に取りながら、キッチン家電の“即戦力”を見つけてほしい。

※価格は全てビック特価2021年9月24日時点
取材・文=野宮ジュン 撮影=永田正雄

インフォメーション

ビックカメラ池袋本店

住所:東京都豊島区東池袋1-41-5 電話:03-5396-1111 営業時間:10:00~22:00
(当面の間は時短営業、詳細はHPをご覧ください)
https://www.biccamera.com/
bc/i/shop/shoplist/shop007.jsp

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