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ホットプレートでカンタン自炊生活!パーティ料理もおまかせレシピ3選

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ホットプレートといえば、家族での焼肉や大人数のパーティーなど大人数の場面で活躍するイメージ。そういう王道な使い道だけでなく、最近は小型サイズのホットプレートも登場し、一人暮らしの人が食卓に置きっぱなしで使うという新しいスタイルも生まれています。多くのメディアで腕を振るうプロのフードスタイリスト、上田友子さんがホットプレートを使うことのメリットを教授。絶品な上に、パーティー料理や自炊がカンタンになる嬉しいレシピも教えてくれました!

パーティー料理だけじゃない!ホットプレート調理のメリットとは?

1.ワンプレートでとにかく調理がカンタン!

ホットプレートの最大のメリットは、食卓で料理を仕上げることができること。下準備さえしておけば、プレート1枚の上でみんなで楽しみながら加熱調理ができるので、ホームパーティーに活用している人も多いはず。

「焼肉、お好み焼き、ホットケーキなどなど、家族や仲間でワイワイと作る工程も楽しみながら料理すると、会話も生まれて場が和みますよね。子どもたちが料理に興味を持つきっかけにもなりますよ」(上田さん)。

“プレート1枚だけで食卓で仕上げる”というホットプレートの利点は、一人暮らしでパーティーには無縁という人にもあります。材料さえ用意すれば、座ったまま食卓で調理しながら食べられるので便利。さらに鍋や食器を洗う手間も省けるので後片付けもカンタンで疲れている日の自炊にもってこい!

「これからのトレンドは、最近登場した小さめサイズのホットプレート。これなら食卓に置いたままでも場所を取らないので、日々活用できそうですね」(上田さん)。

2.温度調整ができるのでこんがり焼き目がカンタンに

ガス台でフライパンを使った調理だと強火、中火、弱火と微妙な火加減を自分で調節しなければなりませんが、ホットプレートならつまみ一つで熱の加減が調整できるのが第2のメリット。

「料理の初心者でも熱の加減がカンタンに調節できるので、焦がさずキレイな焼き目をつけることができます。タイマー付きのホットプレートなら、それも活用すればさらに失敗が少なくなりますよ」(上田さん)。

3.温めながら食べられるので冷めずに美味しい!

出来上がった料理を温かいうちに食卓に出そうとすると、熱々のうちに食卓に運ぶためキッチンとダイニングを往復したり、先に作って冷めてしまったものを温め直したりとさまざまな手間がかかるもの。

「ホットプレートの保温機能を使えば、焦がさず温めながら食べられます。できたて熱々の美味しさを、面倒なしで楽しめるのも大きなメリットですね」(上田さん)。

【カンタンレシピ①】カンタンおしゃれなアサリとキャベツのワイン蒸し

材料を並べたらフタをして蒸し焼きするだけで、ビジュアルも美しいおしゃれな一品ができあがり。シメには、茹でたパスタを入れてあえるとお腹も大満足!

材料(4人分)

アサリ(砂出ししたもの)…200g
キャベツ…1/4個(約300g)
ニンニク…1片
ミニトマト…8個
オリーブオイル…大さじ3杯
白ワイン…100ml
塩…小さじ2/3杯
黒こしょう…少々
月桂樹…2枚

作り方

1.キャベツは一口大に切り、ニンニクは薄切りに。マッシュルームは縦半分に切ります。

2.ホットプレートにオリーブオイルの半量をまわし入れ、キャベツをプレートの全体に広げます。

3.その上にニンニク、ミニトマト、アサリ、月桂樹をのせて、塩、黒こしょう、残りのオリーブオイル、白ワインを注ぎ入れ、中の見える透明なフタをして〔高温〕のメモリに合わせて蒸します。

4.フタを取らずに焦げないように見守り、アサリの口が開いたら出来上がりです。

ポイント

「残った具材にオリーブオイルを適宜追加して、茹でたスパゲティを入れて加熱しながらあえると食事のシメにぴったり! ホットプレートならアレンジも卓上でできるので、カンタンに一品増やすことができますよ」(上田さん)

【カンタンレシピ②】プレートの上でまぜまぜが楽しい!焼きビビンパ

味付けは焼肉のタレのみ。あとは材料をホットプレートの上にのせて焼くだけ。韓国料理の代表選手・ビビンパがホットプレート1台で手軽に作れます。

材料(4人分)

ナムル(市販品)…適量
卵…1個
ご飯(温かいもの)…茶碗3杯
牛コマ切れ肉…100g
焼肉のタレ…大さじ2杯
ゴマ油…大さじ2杯
コチュジャン…適宜

作り方

1.ホットプレートで牛コマ切れ肉を炒めて、焼き肉のタレで調味します。

2.1を皿に移し、ホットプレートをキッチンペーパーなどで軽く汚れを拭き取ります。

3.ホットプレートにゴマ油を敷き、ご飯を広げるようにのせます。

4.ナムルと1をご飯の上にのせ、弱のメモリで加熱します。

5.ご飯の底にこんがりとしたお焦げができたら卵を割ってのせます。

6.食べる直前に全体をプレート上で混ぜ合わせ、熱々のうちに食べます。お好みでコチュジャンを添えます。

ポイント

「人数分を一度に作れる、ホットプレートの利点を生かしたカンタンレシピです。そのまま保温に切り替えれば、料理が温かいままいただけるのも嬉しいポイントです」(上田さん)

【カンタンレシピ③】お酒のおつまみにもぴったり!メキシカン チーズフォンデュ

ホットプレートでお手軽に作れるチーズフォンデュ。ビールやワインにも合うメキシコ風の温かいおつまみです。

材料(4人分)

カマンベールチーズ(円形のもの)…1個
海老…4尾
マッシュルーム…4個
赤パプリカ…1/4個
黄パプリカ…1/4個
ソーセージ…4本
アボカド…1/2個
チリパウダー…適量
トルティーヤチップス…適量
ライム…適宜

作り方

1.円形のカマンベールチーズの上面の皮を、フチの1cmほど残して包丁で切り込みを入れたら、耐油脂製カップにのせて500Wの電子レンジで1分ほど加熱します。

2.カマンベールチーズの上面を取り除いてからチリパウダーを振りかけ、耐油脂製カップごとホットプレートにのせて弱のメモリで加熱します。

3.2の周囲に薄く油(分量外)を敷いたら、食べやすく切ったマッシュルーム、赤パプリカ、黄パプリカ、アボカド、ソーセージ、海老を並べてソテーします。材料に熱が入ったらチリパウダーを振りかけます。

4.周囲にトルティーヤチップスを散りばめます。

5.カマンベールチーズが溶けたら具材と絡めて、トルティーヤチップスにディップして食べます。お好みでライムを絞ります。

ポイント

「耐熱油脂製カップは、100円ショップで売っている深型のお弁当用おかずカップが便利です。使い捨ての耐熱油脂製カップを使うので、チーズフォンデュがホットプレート1台だけでできるので、あと片付けもカンタンですよ」(上田さん)。

人が集まるイベントが多いこれからの季節にもぴったりの料理を、便利なホットプレートで簡単に作ってみませんか?

取材・文=本嶋るりこ 撮影・監修=上田友子

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