新生活・引越し

2022.06.07

環境にもお財布にも優しい！「AWESOME STORE」のSDGsアイテムで楽しむエコライフ

2020年7月に始まったレジ袋の有料化に続き、今年の4月1日からは「プラスチック新法（プラスチックにかかわる資源循環の促進等に関する法律）」もスタート。SDGsについてメディアで報じられる機会も増え、環境に対する関心が日増しに高まっているこの頃。

国連によって制定された6月5日の「環境の日」を迎えるにあたり、安価でおしゃれな雑貨アイテムを多数取りそろえるAWESOME STORE（オーサムストア）の環境にもお財布にも優しい商品で、エコを身近に感じてみてはいかがだろうか？

プラスチック新法を機に見直しを！持ち歩く“マイカトラリー”

折り畳み式なので、かさばらずに持ち運べるのもうれしいアイテムだ

「昨年の新法発表以降、グッと販売数が伸びています」とAWESOME STORE広報担当の熊沢さんが教えてくれたのが、「プラスチック新法」の対象となっているスプーンやフォークがセットになった「折り畳みカトラリーセット」だ。

洗って繰り返し使用できる折り畳みスプーンとフォークがケースに入ったアイテムは、「男女問わずさまざまなランチボックスに合わせやすい、シンプルなロゴデザインとサイズ感がポイント」（熊沢さん）で、毎日のお弁当やレジャーシーンで活躍してくれそう。もともとはグリーン1色での展開だったが、好評ぶりからネイビーとオレンジの2色も最近ラインナップに加わった。

サイズも長短2種類が用意されているので、コップに合わせて使いやすい

同じくプラスチック製が多かったストローも「ステンレスストローセット」が発売中。専用のブラシがセットになっているため、何度も洗って使用できる上、「持ち運びができるようきんちゃくがセットになっており、お出かけ時に常備できるので、お子さま用にもお薦め」（熊沢さん）とのことだ。

保存にも調理にも使えるシリコン製の優れもの！

目盛りが付いているため、料理に使いやすい点も◎

コロナ禍において自炊の機会が増えた昨今だからこそ、見直したいのが料理の保存方法。ラップや使い捨てジップ袋の代わりに活躍するのが、ポップな色使いがかわいらしい「シリコンバッグ」。厚手のシリコン製のため、何度も洗って繰り返し使用できる。

食品の保存はもちろん、レンジや湯せんでの加熱によって簡単な調理もできてしまう優れもの。Sサイズでマリネ調理、Mサイズでひとり分の食事を電子レンジ加熱、Lサイズで魚や肉を低温調理などサイズによって使い分けることができる。「ひとり暮らしの方からファミリー層まで幅広く人気のキッチンアイテムです」と熊沢さんも太鼓判を押す。

折り畳んでおけば場所をとらない機能性もうれしいポイントだ

同じくシリコン製で何度も使用できるエコな保存容器として人気なのが「折り畳みシリコンフードコンテナ」だ。赤、緑、水色とカラフルなカラーリングがおしゃれなアイテムは、広げると深さがあり、容量も申し分ない。

機能性もバッチリで「使用しない時は折り畳んで収納できます。フタには空気弁が付いているので、フタをしたまま電子レンジでの加熱が可能です。お弁当箱として使われるお客さまも多い印象です」（熊沢さん）

デザインが魅力的！定番のエコバッグやタンブラー

デザイン、サイズともに幅広く展開している主力商品のエコバッグ

AWESOME STOREの主力アイテムであり、シリーズ累計100万個を売り上げたという大ヒット商品が、「エコバッグ」。5月から新発売されているレモン柄、ジャンクフード柄、ミントタブレット柄の3種をはじめ、豊富なデザインはどれもポップでおしゃれ。他にはない大胆な柄は思わずいくつも集めたくなってしまう。

コンビニでお弁当を買った時に便利なマチが広めのものから、定番の形もMとLサイズを用意するなど種類も豊富。サイズによって、ゴムでまとめられたり、カラビナ付きの収納袋が付属したりと、使わない時も収納しやすく、持ち運びにもバッチリだ。

どこにでもなじむデザインで老若男女問わず使いたくなるタンブラー

また持ち歩くエコグッズの定番であるマイボトルからは、保温、保冷ができる「サーモタンブラー」がお薦め。落ち着いたベージュのアイテムは「シンプルなロゴでユニセックス、片手で持ちやすいサイズ感が特徴です。仕事場用にお買い求めになるお客さまが多くいらっしゃいます」（熊沢さん）と幅広い層から人気を集めているようだ。

デザイン性と機能性をしっかりと兼ね備え、それでいてお値段はお手頃なAWESOME STOREのアイテム。生活を彩ってくれる、遊び心のあるこれらの商品で、楽しみながら環境に優しいエコライフを過ごしてみてはいかがだろうか。

※店舗によって展開商品・在庫状況は異なります。また価格変更や販売終了になることがありますのでご了承ください。
文＝野宮ジュン