
2026年は「手放し」が重要!水の浄化パワーを部屋に取り入れて1年を大開運
2026年十干十二支(じっかんじゅうにし)の暦法では「丙午(ひのえうま)」の年になりますが、九星気学では「一白水星(いっぱくすいせい)」が中宮に入る年になります。五行では水の性質をもち、大河や海を表します。「一」とあるように最初の数字ですから「リセット&リスタート」も表します。
生命の根源である水ですから、私たちが新たに生まれ変わる、そのために手放していく必要があることを表しています。1月はお部屋の水場を中心に整えていきましょう。
●水の気を整えましょう
お部屋の中で水が溜まりやすい場所といえば、「トイレ」と「バスルーム」です。どちらも常に水があり、特にお風呂は追い炊きのために水を溜めている方も多いでしょう。風水では、こうした“溜まった水”は陰の気を生みやすいと考えます。そのため、陰気が部屋の中に広がらないよう、「ふた」をすることが大切です。
トイレを使ったあとは必ずふたを閉める。お風呂も水や湿気が外に漏れないよう、浴槽のふたをしておきましょう。こうしたひと手間は、陰気を閉じ込めるだけでなく、湿気やカビの発生を防ぐことにもつながります。
●火と水が交わるキッチン
2026年は、十干十二支でいう「丙午(ひのえうま)」の年にあたり、「火」の気が非常に強くなると考えられます。そこに、一白水星が持つ強い「水」の気が加わることで、火が水によって和らげられ、良いバランスが生まれやすくなります。この「火」と「水」が同時に存在する場所が、キッチンです。そのため、2026年は特にキッチンを整えることが、開運につながりやすい年だといえるでしょう。
具体的には、コンロまわりの油汚れを丁寧に拭き取ること、シンクの水垢や汚れをしっかり流し、水気を残さないようにすることが大切です。火と水の両方を扱う場所だからこそ、いつも以上に念入りに整えておきましょう。また、電子レンジやトースターは「火」の作用を持ち、冷蔵庫は「水」の作用を持つ家電です。これらの家電類も磨いて清潔に保つことで、火と水の調和が取れ、さらに運気アップにつながります。
●バスルームは喚起をしっかりと
水気がこもりやすいバスルームでは、できるだけ換気扇を回しておくことをおすすめします。湿気をため込まないことが、空間の浄化につながります。また、鏡の汚れにも注意しましょう。風水では、鏡が汚れていると、健康運や金運、美容運が下がりやすいと考えます。鏡は、あなた自身を映すもの。その鏡が曇っていると、あなたの状態にも影響が出てしまいます。汚れたままにせず、定期的に拭いて、いつでもクリアな状態を保つよう心がけましょう。
文=愛新覚羅ゆうはん イラスト=三井みちこ